聴くときでも表情は豊かに

こんにちは!
ゆうです

さて前回までで話を聴くときにはうなずきなどの、
目に見える反応も必要だとお伝えしました。
しかしまだうなずき以外にも、もっとこちらの態度を示すものがあります。
それが表情です。

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さて表情がこちらの態度を示すということですが、
なぜ示すことが重要なのか。

理由としては、
相手の話をちゃんと聞いており、その話に感情を移入している、
というのを伝えるためです。

無表情にただ「うんうん」とうなずく、
赤べこみたいな人に話をしているのではつまらないですよね。
話を聴くアナタは人間なので、きちんと話を聞いてそして考えたり感じたりしている。
それほど相手の話を真剣に聴いているんだというメッセージが伝わります。

では具体的にどのような表情をすればよいでしょうか。

以前に感情についてお伝えもしましたが、
話を聴くときにはもう少し別の表情も加えてみましょう。
なのでオススメする表情は以下です。
・笑顔
・悲しい顔
・疑問顔
・びっくり顔

基本的にはほとんどのお話は、
おおまかに分けると、
「楽しい(明るい)話」と「悲しい(暗い)話」があります。
なのでそれぞれの話の明るさなどに応じて表情を変えます。

もし明るい話を暗い顔で聞かれたり、
すごく悲しい話を笑顔で聞かれたら嫌ですもんね。
この場合にはそれぞれ笑顔と悲しい顔で聴くと良いでしょう。

そして会話の中では、
理解できる話と、理解できない話があります。
よく会話をしていて、よくわからないけど何となくわかってるフリをすることないですか?
あれはアナタが「その話よく分からないんだけど?」、
っていうメッセージを送っていないから起こるんです。

なのでお互いの話をよく理解できるためにも、
少しでも疑問が浮かんだ時には少しだけ、
「?」っていう表情をしましょう。

びっくり顔は相手の話のインパクトなどに応じて行うと良いでしょう。
関西の人などは話にオチを必ずつけるようですが、
そのオチのところで反応を返してあげるという感じです。
この表情していると相手は気分が良くなり、
どんどんアナタに話をするでしょう。

さて次回からはそれぞれの表情について、
もう少し具体的なやり方をお伝えしたいと思います。

ではまた次回!

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