相槌は「息」を合わせて

こんにちは!
ゆうです

さて前回には相槌を打つことの大切さをお伝えしました。
相槌を打つことで、相手に聴いているということがよく伝わります。
では実際に相槌を打つときにはどの様なタイミングが良いでしょうか?

タイミングは難しい言い方をすると、
「相手と息を合わせるように」、
相槌を打ちます。

息を合わせるということはピンと来ないでしょうが、
具体的に言いますと、
話が途切れるタイミングで打つのが良いでしょう。

まずなぜ「息を合わせる」のかというと、
実は信頼関係が結ばれている人同士では、
呼吸をするタイミングが同じだと言われています。

これは喋りだすタイミングなどのリズムが、
お互いに一致しているからだと考えられます。
また呼吸が合わないと、お互いに喋り出しがぶつかったり、
沈黙が続いてしまうことがあります。

なのでこちらから呼吸のタイミングを合わせて、
お互いの会話のタイミングも合わせてしまおう、
ということです。

話が途切れるというと難しいイメージがあるかもしれませんが、
もう少し言い換えると、
相手が一呼吸で話し終わったタイミングがベストでしょう。

例えば以下の例ですと、
「こないだ駅前に出来たイタリア料理屋さんあるでしょ?
あそこのシェフがすごいイケメンだから、OLにすごい人気らしいよ!
一回イケメンシェフを見てみたいから、今度一緒に行こう!」

この中であれば
「こないだ駅前に出来たイタリア料理屋さんあるでしょ?(うん)
あそこのシェフがすごいイケメンだから(うん)、OLにすごい人気らしいよ!(そうなんだ~!)
一回イケメンシェフを見てみたいから(うんうん!)、今度一緒に行こう!(行こう!絶対!)
赤字がこちらの相槌です。

こんな感じで話の邪魔をしない程度に相槌をはさみます。

タイミングなどを考えると難しいかもしれないので、
1つだけ覚えてほしいことがあります。
それは相槌を打ち過ぎると逆に話を聞いていないように感じられることです。

例えば前の例ですと、
「こないだ駅前(うんうんうんうん)に出来たイタリア料理屋さんあるでしょ?(うんうん)
あそこのシェフがすごいイケメン(えーー!!)だから、OLにすごい人気らしいよ!(そりゃイケメンだと人気だよー!)
一回イケメンシェフを見(見たいよね!)てみたいから、今度一緒に行こう!(行く行く!)

はっきり言ってこれは言い過ぎです(笑)
若干食い気味に相槌を打ってますからね。
きちんと相手の話を聴いて、
それを聞きました、分かりましたということを伝える、
それが相槌なのです。

なのでとにかく邪魔をしないように、
相槌を挟むこと。
これを覚えて下さい。

ではまた次回!

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