こんにちは!
ゆうです
看護兵はBF1では唯一仲間を蘇生できる兵科ですので、
看護兵さんがいるだけで、
チーム全体のキルレが上がるだけでなく、
試合を勝利に導くことも出来ます。
でも味方を蘇生できるからっていって、
飛び出せばすぐに倒されてしまいます。
では看護兵はどのように立ち回れば良いのでしょうか?
今回は看護兵の立ち回りとコツについてお話します。
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看護兵だけが蘇生できる
看護兵の特徴はその名前にある通り、
味方の体力回復と蘇生が出来ることです。
これはキル数で競うチームデスマッチや、
拠点を制圧するコンクエストまで、
勝利するために必要不可欠な兵科です。
チームデスマッチでは相手の得点を減らし、
コンクエストでは拠点制圧の歩兵を増やすことが出来るためです。
この味方の蘇生ができるっていう特徴が、
前作のBF4と変わって非常に強くなりました。
前作のBF4では、
倒された味方を蘇生する時、
蘇生キットをそのまま使うと体力が20しかない状態で復活します(体力は100が満タン)。
そのままだと1発で倒されてしまうので、
もう少し体力が多い状態で蘇生してあげなきゃいけません。
そこで蘇生の時にR2を長押しして、
蘇生キットのAEDが「ピピッ!」って音がした時に蘇生してあげると、
起こされた味方は体力が100の状態で復活できます。
つまり体力満タンで蘇生してあげるには、
時間がかかっていました。
ですが今作BF1の蘇生キットは、
時間をためずに蘇生しても、
体力が満タンで復活するようになっています。
なので前作と違い気軽に蘇生しやすくなり、
勝敗に影響を与えるようにもなっているといえます。
倒されてしまった味方や、
体力が減っている味方がいれば、
積極的に近づいて体力の回復や
蘇生をしてあげましょう。
蘇生&回復中心の立ち回り
看護兵の立ち回りの中心としてオススメしたいのは、
蘇生と回復を中心にしたサポート役の立ち回りです。
この立ち回りは、
敵と交戦することもなく、
味方に貢献して試合に参加できるので、
エイムに自信のない初心者さんにもおすすめできる立ち回りです。
まず蘇生。
蘇生の時に気をつけたいことは、
味方を蘇生しに行ったら自分も倒されちゃうことです。
これは味方を倒した敵がまだ周囲にいるからですね。
なので味方を蘇生するときには、
敵がいるかもしれないところの索敵とか、
他の味方と一緒に移動する事が必要になります。
まとめると、
無理に味方を蘇生するなってことです。
自分も安全に起こせる時に確実に起こしてあげましょう。
次に回復。
回復は基本的にはいつでもやりまくって大丈夫です。
というのもBF1の包帯ポーチを装備していると、
体力の減っている味方には、
「R1で包帯を投げる」
っていう風に表示されます。
ここでR1ボタンを押すと、
包帯ポーチを味方にダイレクトに投げつけることが出来ます。
この投げつけるシステムが便利で、
少し離れた場所にいる味方でも投げつけることが出来ます。
なので体力の減っている味方に向かってとりあえずR1を連打しましょう。
基本的には味方と一緒に行動して、
蘇生回復をしていきましょう。
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メインウェポンのライフルの立ち回り
基本的に使える武器は、
単発で撃つことが出来るセミオートライフルです。
セミオートライフルは中距離などで強く、
近距離ではそのレートの低さで負けてしまうことがあります。
そのため敵と一定の距離を置く必要がありますが、
立ち回りのイメージとしては、
前線を走る味方よりも少し後ろくらいです。
味方の少し後ろくらいなら、
近距離で敵と出くわすことも少なく、
また前線で戦って倒されたり傷ついた味方のサポートも出来ます。
なので味方の少し後ろを走るようにしていきましょう。
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まとめ
看護兵は味方の回復や蘇生が出来る貴重な存在です。
そのため看護兵自身は極力倒されることを少なく、
そして倒れた味方のそばにできるだけ長くいましょう。
そのために味方と一緒に行動し、
味方のサポートをしていきましょう。
ではまた次回!