こんにちは!
ゆうです。
BF1だとスナイパーは今までと違って、
近づきすぎるとダメージが入りにくくなりました。
かと言って拠点に入らずに山の上でスナイパーをしていても、
当てにくい場面が多くなっています。
じゃあスナイパーはどうやって立ち回るか…
今回は、
スナイパーの立ち回りについてお話します。
FPS初心者向け講座・BF1スナイパー・偵察兵のおすすめ武器!
【BF1・BF4】FPS関係の攻略まとめ記事はこちら【COD】
BF1のスナイパーライフルの特徴
一般的なFPSだと、
スナイパーライフルは威力がすんげー高くて、
敵を一発で倒せる!みたいな武器です。
ですがBF1では、
必ずしも1発では倒せないようになってます。
それは適正距離というシステムがあるからです。
適正距離というものは、
スナイパーライフルの威力が最も高くなる距離のことです。
BF1のスナイパーライフルにはこの適性距離が設定されており、
ある一定の距離でスナイパーを当てると、
1発で倒せるようになっています。
つまり至近距離で当てても倒せないのに、
離れて当てれば倒せるっていう仕様になってます。
この適性距離とシステムで、
スナイパーて敵陣に突っ込む、
いわゆる「凸スナ(とつすな)」ってのが難しくなりました。
私もスナイパーを使って敵陣に突っ込んだこともありますが、
至近距離で当て体力の半分しか削れない時もありました。
なのでBF1のスナイパーは、
ある程度距離を置いて戦う、
と覚えてください。
偵察兵の目的
では実際、戦場で動くかというと、
拠点などの敵がいるかもしれない場所には、
すぐに入らないようにするという動きです。
もう少し詳しく。
BF1では発砲してもミニマップには映りません。
発砲しても位置がバレにくいため拠点で隠れている敵や、
拠点から離れた場所から狙っている敵がいる可能性があります。
このような敵は大体見えにくい場所や、
分かりにくい場所に潜んでいます。
スナイパーはこのような敵をあぶり出して、
排除することが仕事だと思っています。
スナイパーライフルを使う兵科は、
狙撃兵ではなく、
偵察兵です。
なので決してスナイパーを使うことが目的でなく、
敵を索敵するサポート向きの兵科であることを覚えておいてください。
たま山の上でスナイパーをしている人がいますが、
BF1では遠距離射撃も難しくなっているので、
キルも出来ない+拠点も取らない、
という害悪兵士になりますのでご注意を。
使いたいガジェット
先述したとおり、
索敵が目的なので、
索敵に適したガジェットを必ず持ちましょう。
偵察兵が持つべきガジェットとしては、
フレアガンを必ず持ちましょう。
フレアガンは撃ち込むと一定の範囲内にいる敵をスポットしてくれます。
BF4のモーションセンサーなどと違い、
敵が動いていなくても場所がわかり、
二階や地下にいる敵なども分かります。
発砲で敵の位置が分からないBF1においては、
非常に強いガジェットですので、
必ず装備して戦場に向かいましょう。
FPS初心者講座。スナイパー・狙撃兵のおすすめガジェットは何??
実際の動き
戦場での立ち回りです。
まず立ち位置としては、
看護兵・援護兵よりも少し後ろを走る感覚です。
偵察兵は近距離に非常に弱いので、
敵には容易に近づけません。
かといって山の上でスナイパーをしていても当たりません。
なのである程度の距離近づく必要もあるため、
味方と相互のフォローが出来るように、
看護兵・援護兵の後ろ辺りを走るのが良いでしょう。
コンクエストの場合、
拠点などを確保する際には、
ガジェットのフレアガンが有効です。
味方の後ろを走り、
味方が拠点に入り始めたらフレアガンを一発拠点に撃ち込みます。
さらに建物がある場合には、
2階に敵影がないか、
山肌に敵がいないかなどの索敵を行います。
すると拠点内・拠点外の敵の索敵と排除という、
偵察兵の仕事ができるでしょう。
そしてスキを見て拠点に入り、
ポイントももらっておきましょう。
チームデスマッチの場合には、
敵がいそうな場所に手当たり次第にフレアガンをぶち込みます。
スナイパーライフルのコツ
偵察兵のメインウェポンはスナイパーライフルで、
その扱いは多少コツが必要です。
おすすめのスナイパーライフルや、
扱うコツなどはコチラの記事で解説をしております。
もしよろしければ、
ご参考にどうぞ。
FPS初心者向け講座・BF1スナイパー・偵察兵のおすすめ武器!
まとめ
偵察兵は、
スナイパーライフルを使えるから狙撃しとけばエエんや!
って思われがちですが、
実際の仕事は偵察(索敵)です。
確かに1発で敵を倒せるのはものすごくカッコいいですが、
偵察(索敵)が有効に働けば、
戦うのがものすごく楽になるので、
動きは地味ですが是非挑戦して欲しい兵科です。
ではまた次回!