オウム返しって練習が必要です

こんにちは!
ゆうです

さて前回は共感するときには、
オウム返しが良いとお伝えしました。
しかしオウム返しにはすこい練習が必要です。

今回はその具体例をお伝えしたいと思います。

さてオウム返しの具体例ですが、
以下の会話があったとします。

相手
「最近さーうちの人が私になんか冷たいのよねー、
昨日もお弁当をありがとうも言わずに持って行ったし、
なんかずっと携帯見てるし心配なのよね。」

っていう会話があったとします。

ここでオウム返しだからといって、
この言葉をそのまま言っちゃダメですよ(笑)

ここで重要なのは話のポイントと、
相手の感情です。

話のポイントで言うと、
最近ご主人が冷たいということのようです。

その内容に関しては色々あるようですが、
それらに関しては細かすぎるので今は大丈夫です。

そして感情で言うと、
ご主人が心配だということです。

ですのでこの話の中でオウム返しするポイントは、
「ご主人が冷たい」ということ、
「ご主人が心配」ということ、
この2点です。

なのでアナタの対応は、
「あらーご主人が最近冷たいのねー、それは心配ですねー」
みたいな感じですね。

ここでオウム返しと書いているのは、
返答をするときには相手の使った言葉を使ったほうが良いからです。

例えば楽しいという感情に対して、
ウキウキですね!
って言っても、相手の言う「楽しい」と同じとは限りません。
なのでできるだけ相手の使った言葉を使って返答をします。

そうすることによって、
相手にはよく分かっているということが伝わります。

ですのでオウム返しと表現しています。

オム返しのポイントは、
・話のポイント
・相手の感情
この2つを、
「相手の使った言葉を使って」、
返事を返してあげます。

オウム返しはこれらの点に気をつけましょう!

次回からはこれよりあとの会話について、
少しお話をしたいと思います。

ではまた次回!

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