こんにちは!
ゆうです。
BFとかCODとかのFPSをやってる人の憧れの武器の一つ、
それがスナイパーです。
あれカッコいいですよね…
ズドンッ!って一発で仕留めるのとか、
すんげー玄人っぽいですよね。
スナイパー使ってみたいけどどれが良いんだろう…、
って悩む方も多くいると思うので、
今回はBF1のおすすめスナイパーについてお話します。
FPS初心者講座。スナイパー・偵察兵のおすすめガジェットは何??
FPS初心者講座、BF1スナイパー・偵察兵の立ち回りとコツ。
FPS初心者講座、BF1スナイパーが当たらない時はコレを覚えれば当てられる!?
Contents
BF1スナイパーについて
BF1のスナイパーは前作のBF4と少し変わって、
簡単になったところと、
難しくなったところがあります。
まず簡単になったところは、
弾速が早いのでかなり当てやすくなりました。
弾速が早いと何が良いのかというと、
動いている的にとても当てやすくなるということです。
仮に弾速が遅いと、
走っている敵の進行方向を予測して、
動く先のところに照準を合わせて撃つ必要があります。
でも早いと、
ほんの少し先を狙うだけで当てられるので、
かなり簡単になっています。
難しくなったところは、
制圧射撃の効果をすごく受けるようになりました。
制圧射撃とは、
自分に向けて撃たれた場合に照準が狙いにくくなるシステムのことです。
BF1ではスナイパーのスコープを覗くと、
照準がゆっくりと動いています。
これを手ブレと呼んでます。
BF1はこの手ブレがとても少ないのですが、
敵に弾を撃たれるとこの照準がものすんごい大きく動きます。
特に援護兵の使っているLMG(軽機関銃)がこの制圧射撃を起こしやすいので、
LMGと撃ち合ったときには照準を合わせられず、
全然弾を当てられなくなります。
なので敵を狙撃するときには、
敵から射撃を受けない位置や、
敵に位置を把握されないようにしましょう。
そして敵から撃たれたときには、
ほとんど弾を当てられないので、
場所を移動してもう一度狙撃です。
BF1のおすすめスナイパーはRussian 1895
BF1で狙撃兵が使うスナイパーのおすすめは、
Russian 1895です
Russian 1895は威力が高めのスナイパーで、
他のスナイパーライフルとの違いは、
適正距離が比較的近距離であるということです。
BF1には適正距離と言うものがありまして、
ある一定の距離でダメージが増えるというシステムです。
つまりある一定の距離の敵なら1発の弾丸で倒すことが出来ます。
このRussian 1895は60~100メートルくらいが適正距離で、
他のスナイパーと比べるとすこし近くなっています。
スナイパーは遠くから狙撃するもんだし、
そんな近かったら意味が無いんじゃないの?
って思われるかもしれませんが、
これがちょうどいいんです。
よくコンクエストとかで山の上とかでずっとスナイパーしてる人いますよね?
あれチームにいてもまったく意味のないただのゴミです。
ハッキリ言って遠距離からのスナイパーはほとんど当たらないです。
BF4の時には20倍や40倍のスコープがあったり、
目標までの距離がわかるレンジファインダーがあったり、
照準とのズレの修正に役立つ目盛りがレティクルについてたり、
それなりの距離でも当てられるようになってました。
でもBF1にはそういう遠距離射撃に便利なものはほとんど無いので、
遠距離で当てることが本当に難しくなっています。
しかもそういう人たちはコンクエストの勝利に不可欠な、
拠点の確保にも入らないのでチームは負けるし、
結果として自分に入る経験値も少なくなります。
つまり山の上で伏せてスナイパーやってる馬鹿は、
キルもしない、拠点も取らないただの害悪です。
と、まぁ…
私の愚痴を吐き出しましてですね、
BF1スナイパーは遠距離だと働きにくい環境なので、
ある程度まで近づいてから撃つ必要があります。
なので現在のBF1の環境に適しているスナイパーなので、
他のスナイパーと比較して倒しやすくなっているため、
おすすめのスナイパーだといえます。
私はある程度の距離まで狙うことも考えているので、
8倍スコープのつけられる狙撃を使用しています。
これは前作BF4の時に使っていたスナイパーが8倍スコープだったからです。
スナイパーを使う時に覚えておきたいこと
BFシリーズのスナイパーには弾速が設定されているので、
走っている敵に照準をぴったり合わして撃っても当たりません。
図で説明しますと、
こうやって走っている人に当てるなら
ココらへんを狙う必要があります
敵がこうやって走ってくることを予測する必要があるんですね
どれくらいズラして狙うかは、
距離とスピードによるので一概には言えませんが、
覚えてほしいことは、
動いてる敵は少しずらして、動く先を狙う、
ってことです。
遠距離がお仕事のスナイパー、近づいたときには…
スナイパーは基本的に遠距離で戦いますが、
たまに敵が急接近してきます。
そのときには、
スナイパーで応戦してもいいですが、
まあ勝てません。
先述しました適正距離があるので、
近距離でぶち当てても60しか喰らわないとかあります。
なのでBF1では凸砂は難しいと考えられます。
じゃあ近づいてきた時どうするかというと、
ハンドガンを使うことです。
というかハンドガンを積極的に使いましょう。
例えば中距離くらいで敵にスナイパーを当てたときには、
無理してスナイパーでトドメを指すのではなく、
確実にハンドガンで仕留めましょう。
それはスナイパーよりもハンドガンのほうが、
近距離であれば弾を当てやすく倒しやすいからです。
つまりはスナイパーを使うときには、
ハンドガンを使うクセを付けておきましょう。
スナイパーを使うときの立ち回り
スナイパーは狙撃をする兵科ですが、
遠すぎては敵を倒せないし、
拠点も取れない。
じゃあどう動くかというと、
味方の後ろについていって戦います。
イメージとしては、
看護兵や援護兵よりも少し後ろくらいです。
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味方の後ろについていって、
頭だけを出している敵や、
遠くの敵の狙撃とスポットがお仕事です。
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まとめ
スナイパーはRussian 1895を使いましょう。
積極的にハンドガンを使って、
近づいてきた敵には対応です。
看護兵・援護兵よりも後ろを動いて、
他の味方が狙えない敵の狙撃とスポットをしましょう。
ではまた次回!
FPS初心者講座、BF1スナイパー・偵察兵の立ち回りとコツ。