【BF4・BF1】FPS初心者向け、基本の立ち回りのコツ【COD】

こんにちは!
ゆうです

FPSは毎年新しいタイトルが出てきたりして、
新規でFPSを始めようとする方も多いようです。

私の友だちもFPSを始める人もいますけど、
大体の人は

「勝てない…」

「殺されてばっかりだぁ…マジ無理…」

みたいな感じです。

ところがですね、
ちょこっとだけアドバイスをするだけで、
かなり活躍できるようになることもありました。

今回は、
FPSを初心者の人が覚えておきたい、
立ち回りの基本についてお教えしたいと思います

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マップを覚える。

まずはマップの形を覚えましょう。

なぜマップの形を覚えるのかというと、
・遮蔽物に素早く隠れるため
・敵の位置を素早く把握するため
などの理由があります。

マップの形を覚えておくことで、
敵に撃たれても素早く壁に隠れたりとか、
壁に隠れた後に逃げたりとか、
撃ってきた位置から敵の場所を割り出したりとか
出来ます。

逆にマップを覚えていないと、
敵が一方的に攻撃をできる場所から撃ってきて、
あっけなくやられます。

マップを覚えるポイントとしては、
・マップの形状
・敵がよくいる場所
これが重要です。

敵がよくいる場所を把握しておけば、
そこに照準を合わせておいて、
敵が出てきても素早く反応する事もできます。

なので初めて遊ぶマップでは、
・マップの形状
・敵がよくいる場所

この2つを覚えるようにしましょう。

味方と一緒に行動する

基本的にFPSはチームゲームです。

なので自分ひとりだけで敵陣に突っ込むと、
よほど上級者じゃない限りはすぐ殺されます。

つまりチーム全体での行動、
もしくは誰かと一緒に行動することが重要です。

これはドミネーション(拠点を取り合う小規模戦闘)とか、
BFシリーズのラッシュ(拠点を爆破して進むモード)とか、
チーム要素が強いモードで重要です。

特に初心者の方はすぐに殺されてしまうことが多いと思うので、
できるだけ味方と一緒に行動して、
味方の死角になるところを見てあげたり、
撃ち漏らしに援護してあげたりと、
サポートにまわりましょう。

そのうちにエイム(敵に照準を合わせること)が上達してくれば、
味方をガンガン引っ張っていくこともモチロン出来ます。

その時は味方を引っ張る形で一緒に行動をしてあげましょう。

ミニマップを見るタイミング

ほとんどのFPSには画面上に「ミニマップ」というものが表示されています。

ミニマップは画面上に常に表示されていて、
自分に近い場所の狭い範囲のマップを表示してくれています。

このミニマップには敵の位置が表示されるので、
身を守るためにも、
敵を倒すためにも、
非常に重要な情報です。

重要な情報ですが、
このミニマップばかりを見ていては敵を狙えません。

頻繁に見るのに越したことは無いのですが、
頻繁ってどれくらいよ…?
って思うんじゃないかと…

ズバリですね、
ミニマップは「銃声(発砲音)がした時に見る」のが良いでしょう。

なぜ銃声がした時に見るのか、
それは、
・多くのFPSでは、銃声がした時にしかミニマップに表示されないから
・銃声が聞こえるほど敵が近くにいるから
です。

銃声がした時にしかミニマップに表示されないから、ですが
これを見逃してしまうと、
音でしか敵の位置を推測できなくなってしまいます。

なので大体1秒くらい表示されている敵の位置をしっかりを見ておきましょう。

※BF1やCS:GOでは仕様で、発砲をしてもミニマップに表示されないそうなので、
そのときには音を頼りに把握をしましょう。

銃声が聞こえるほど近くに敵がいるということは、
自分が殺される危険があり、
同時に敵を倒せるチャンスが有るということです。

生き残るためにも、
敵を倒すためにも、
敵の位置を把握することが重要です。

味方と違う方向を見る

味方と一緒に行動しているときに、
味方が敵を撃って倒して、
弾をリロードしているとします。

この時に弾をリロードしている味方が、
見ていない方向を見てあげましょう。

いわゆる、カバーをするというやつです。

カバーというのは、
味方の死角を補うという感じです。

リロードをしているなら素早く敵には反応できません、
しかもそれが真後ろとかならなおさらです。

味方が向いている方向、
味方が向かっている方向は、
その人に任せられます。

しかし、
その味方の死角になる部分は、
後ろについているアナタが守る部分なのです。

ガジェットを使い切る

ガジェットというのは、
銃以外の持ち物のことです。

例えばグレネード(手榴弾)とかですね。

これは銃と違って様々な使い方が出来ます。
例えば、
敵が見えなくても、敵がいそうなところに投げ込んだりとかね。

つまり使わにゃ損なのです。

しかも銃の弾薬は補充がしやすい代わりに、
このようなガジェットは補給がしにくいので、
頻繁に使えるものではないでしょう。

そんな貴重なガジェット類を、
使わずに死んでしまうと損をするといえるので、
グレネードなどはガンガン投げていきましょう。

撃たれたら逃げる

いざ戦場に出ていると、
敵に撃たれる、しかもどこか分からん…
そのままあっけなく死亡。

ってことが良くあります。

他にも、
ちょろっと撃たれてから、応戦して打ち返しても勝てないとか。

両方に共通していることは、
視界に収めていない(正確な場所が分からない)敵から、先に撃たれているということです。

敵と同時に向き合ったときには、
武器の性能とか、
エイムの実力とか、
いわゆる勝つ力が必要です。

でも基本的には、
先に撃った方が勝ちます。

なので、
場所が分からない敵から先に撃たれていると、
自分は体力も減っているし、
場所も分からないから正確に狙えない。

つまり負ける、
ってことです。

じゃあどうするのか、

逃げるんです。

勝てない相手に向かったところで、
弾と時間のムダです。

それならその弾と時間で味方のフォローをしたほうが、
100倍チームのためになると思います。

なので戦場を走り回ってる間は、
視界にいない敵(左右と後ろ)から撃たれた時には、
素早く隠れて逃げる。

これを覚えておきましょう。

ちなみにですが、
素早く隠れるためにも、
マップの形を把握しておきましょう。

壁の近くを走る

さて試合が始まりました。

基本的にFPSは敵を倒してナンボのゲームなので、
急いで敵陣に向かいます。

最短の距離で向かいのが理想ですが、
戦場を突っ切ってはいけません。

それはなぜか?

周囲に壁がないことが多いからです。

壁があるということは、
その方向からは敵が来ない、
つまりは注意を向ける範囲が狭くなるということです。

注意を向ける範囲が狭くなるということは、
敵に素早く反応して応戦、
敵を倒すことが出来ます。

実際戦場を走るときには、
壁、もしくは何らかの遮蔽物に沿うように走ります。

常に何かしらのオブジェクトに張り付いていれば、
死角が少なく、
撃たれた時にすぐ隠れることも出来ます。

なので常に壁や遮蔽物にへばりついて行動するようにしましょう。
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まとめ

ここまで色々な立ち回りを紹介しましたが、
基本的に必要なことは、
「臆病であること」です。

臆病であるというのは、
生き残ることに重点を置いているということです。

上級者のプレイ動画などを見ていると、
確かに敵を倒す技術(エイム力など)は優れています。

しかしそれ以上に、
負けそうだと判断したときに逃げる技術、
できるだけ死角を少なくする守る技術、
に長けていることも事実です。

しかし逃げ・守りの技術は、ただどこかでジッと待つことではありません。

常に自分に不利になる状況を避けて戦うことです。
その点をお間違いなく。

最後に

初心者のうちは上級者の人にボコボコにやられるでしょう。

当たり前です。

初めて始めるんですから、
他の人のほうが経験があるのは当たり前です。

でも勝てないからといってめげないでください。

私も最初は本当に勝てませんでした。

でも負けから学び、
練習をして、
今ではまともに戦うことが出来ています。

続ければ必ず上達します。

上達を止めるものは、
ゲームを辞めるということです。

なので諦めずに遊んでみてください。

私達が戦場で待っていますので。

ではまた次回!

バトルフィールド1 PS4版

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