こんにちは!
ゆうです
空挺師団は動きが非常に素早く、
サプレッサーが使えることが特徴の師団です。
使ってみるけれども、
イマイチ上手く行かない…、
なんてこともあるかと思います。
そこで今回は、
空挺師団の立ち回りについてお話をしたいと思います。
空挺師団の特徴
まずは空挺師団特徴から考えましょう。
空挺師団はダッシュ距離が長く、
マップ上を素早く移動できます。
有利なポジションを取ったり、
拠点やボムの位置に素早くたどり着くことが出来ます。
加えてSMGを装備している時には、
サプレッサーを付けることが出来ます。
サプレッサーを装備することで射撃音を抑え、
発砲してもマップ上に映らなくなり、
裏取りや敵の横を取った時にも位置がバレにくくなります。
これらのことを踏まえて考えてみましょう。
空挺師団の立ち回り
・開幕は立ち止まるな
開幕というのは、
ラウンドが開始した時のことです。
ラウンド開始時には、
お互いのチームがマップの反対側で湧くので、
中央の交戦地域にたどり着く時間はほぼ同じです。
しかし空挺師団はダッシュが速いので、
敵よりもその交戦地域にたどり着くことが出来ます。
なので敵が来るよりも早く有利なポジションについて、
敵と交戦することで序盤のアドバンテージを得ることが出来ます。
なのでドミネーションのときなどには、
すぐ近くの拠点を取らずに、
中央のB拠点にダッシュで向かうようにしましょう。
・ロングは避ける
ロングというのは、
見晴らしのいい開けた場所です。
ここでは敵との交戦距離が長くなる可能性があり、
SMGでは撃ち負けてしまう可能性が高いです。
特に頭だけ出しているARなどには、
ほとんどの確率で負けてしまいます。
つまりは交戦距離を短くすることが重要だと言うことです。
・オブジェクトの近く
ではどのように動くのかというと、
基本的には何かのオブジェクトの近くです。
壁際は死角を減らし、
ドラム缶の近く等は撃たれても素早く隠れる事ができます。
基本的な動きとしては、
物から物へ点々と移動することです。
ドラム缶から近くのドラム缶へ、
次に車のそばへ、柱のそばへ、
といった感じです。
・無理な時は逃げる
撃ち合いになった時に重要なのが、
諦めて逃げることです。
撃ち合いになってお互いにダメージが少しずつ入った時、
そのままもう一度飛び出しても負けてしまう可能性があります。
それはSMGの威力の低さが原因で、
もしARと撃ち合っている時にはほぼ負けます。
なので撃ち合いでやり切れない時や、
少し遠い場所と撃ち合いをした時には、
無理をして戦うのはやめましょう。
それよりも味方と合流して一緒に戦ったり、
足の速さを活かして横を取ってみたりとか、
長所を活かすほうがいいでしょう。
まとめ
SMGはダッシュが早く、
サプレッサーを付けられるので、
・開幕は立ち止まらない
・ロングは避ける
・オブジェクトの近くを走る
・無理な時は逃げる
ということを意識して動いてみましょう。