FPS初心者講座、BF1スナイパーが当たらない時はコレを覚えれば当てられる!?

こんにちは!
ゆうです

BF1でスナイパーを使ってる人いますが、
中々当たらないですよね?

友人でも、
同じFPSのタイトルのCODシリーズでスナイパーを使っている人が、
BFシリーズのスナイパーは難しいと言っていました。

その原因と対処法についてお話したいと思います。

FPS初心者向け講座・BF1スナイパー・偵察兵のおすすめ武器!

【BF1・BF4】FPS関係の攻略まとめ記事はこちら【COD】

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CODシリーズとの違い

同じFPSで有名タイトルの、
CODでもスナイパーがありますが、
少し仕様が違います。

CODのスナイパーは弾速がものすごく速く、
敵を照準のど真ん中に入れてトリガーを引けば、
敵がかなり素早く動いていてもほとんど当たるようになっています。

さらにほぼ真っすぐ飛んで行くので、
敵と自分との高低差も気にする必要もほぼありません。

なのでCODのスナイパーは、
いかに敵を素早く中心に捉えるか、
これが重要になっています。

対してBFシリーズです。

BFでは弾速がCODと比べて遅めに設定されているので、
トリガーを引いてから敵に到達するまでに時間差があります。

これがどういう意味があるかというと、
敵が動いている場合には、
その動く先を予測して撃つことが必要ということです。

BFシリーズにおいては、
敵の動く位置・弾が落ちる高さなど、
これらを予測する必要があるから難しいのだといえます。

動く先の予測ってなに?

敵に届くまでに時間差があるということは、
その分敵が動く位置に先に撃たないといけません。

図で説明しますと、

dsc_0218

こうやって走っている人に当てるなら

dsc_0219

ココらへんを狙う必要があります

dsc_0220

敵がこうやって走ってくることを予測する必要があるんですね。

この敵が動くであろう位置ですが、
敵の走っている速度や、
使っているスコープの倍率によって、
狙う位置が変わります。

これに関しては正確な指標がないので、
経験をしてみるしかないでしょう。

高低差について

BFシリーズの弾は、
弾速が設定されているのに加えて、
弾が落ちる設定もされています。

一定の距離を進むと、
弾が下がっていくのです。

つまり敵を中心に捉えて撃っても、
弾が下がって敵の下の方に当たることもあります。

特に遠距離射撃や、
敵と自分に高低差があるときには、
弾がかなり下がります。

これを解消するために、
ゼロインという設定もあります。

FPS初心者講座、BF1スナイパーでゼロイン・零点の距離は何に設定する?

ただ、
ゼロインの設定を頻繁に変えることは、
あまりオススメしません。

なので敵との高低差がある時や、
遠距離の時にどの程度弾が下がるのか、
これも覚えておきましょう。
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予測の練習方法

高低差の練習などは、
BF4のときのように射撃演習場で練習することが出来れば、
一番良いとは思います。

しかしBF1では射撃演習場がありません。

そこで私がオススメしたいのは、
しばらく同じ銃・同じスコープを使うことです。

同じ銃・同じスコープであれば、
弾速や弾の落ち具合・スコープでの見え方など、
すべてが同じのままです。

同じ銃を使い続けないと、
敵の動く位置の予測や、
弾が落ちる程度の予測も、
覚えられません。

そのため同じ銃で使い続けて、
理想としては、
動いている敵に3発に1発は当てられるようになるまで、
ここまでは練習したほうが良いんじゃないかと思います。

そこからは他の銃や、
違うスコープを使って、
少しずつ出来ることを増やしていきましょう。

まとめ

BFシリーズのスナイパーは、
弾速や弾落ちが設定されています。

そのため、
・敵が動く位置の予測
・弾が落ちる程度の予測
これを覚えていきましょう。

覚えるためには、
同じ銃で同じスコープを使い続けましょう。

目安は、
動いている敵に3発に1発は当てられる程度です。

皆様も良いスナイパーライフをお楽しみください♪

ではまた次回!

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