こんにちは!
ゆうです
FPSとかTPSを遊んでて、
とっても楽しいのに、
なぜか酔っちゃう…
そんながっかりしてしまう事があって、
ゲームを辞めてしまったり、
自分には合わないと思ってしまう人もいるでしょう。
でも車酔いと同じで、
ちゃんと対策をすれば大丈夫なのです。
まずはリラックスするところから
3D酔いと似ている、
車酔いの原因としては、
・体調
・匂い
・揺れ
・高速で動く風景
などの様々原因が関わっていると言われています。
これらが原因になって、
自律神経を狂わせて、
平衡感覚をコントロールしている三半規管に異常を起こすらしいです。
なのでまずは一番整えやすい、
体調から考えてみましょう。
例としては、
・暑すぎたり寒すぎたりしてないか
・服装は締め付けるようなものはないか
・姿勢は落ち着いているか
ですね
簡単にいうと
「リラックスしてゲームしましょう」
ってことです。
動きが早いと酔うのもある
3D酔いは車酔いと違って、
比較的落ち着いた環境で酔う、
ということはゲームが大きな原因ですね。
ゲームで特に影響を与えそうなのは、
「映像が高速で動くこと」
だと考えられます。
車のときの景色が高速で動くのと一緒ですね。
じゃあ高速で動くのが問題なのなら…
動きをゆっくりにすれば良いのではないか!
私はFPSではほとんど酔いませんが、
TPSで酔った時に試した方法です。
TPSでは大体のゲームで、
カメラ感度のような設定があるので、
これをかなりゆっくり動くようにしました。
するとどうでしょう。
かなり私は酔いがなくなりました。
つまり早く動くのが問題の場合もあるので、
これを少しゆっくり目に設定しても良いのかもしれません。
画面と現実のズレを少なく
FPSの実況動画を見てると、
酔った…っていうコメントを見ます。
それに対して、
「画面の中央にマウスカーソルを置け」
っていうコメントがありました。
酔うときには、
自分→止まってる
視覚→動いてる
こういうズレが原因の場合もあります。
なので視覚の中に、
現実と同じ止まっているものを置いてやるんです。
それが画面だとマウスカーソルですね。
ほかの方法としては、
画面の真ん中にシールを貼ったりするのもアリでしょう。
シールを貼って、
エイムの参考にする商品もあるみたいです。
これは実は酔い止めの効果もあるかもしれないですね。
でもずっと真ん中にシールあるのは邪魔かもしれないです。
なので普通のシールとか、
フセンを小さめに切って貼っても良いかもしれないです。
酔い止めの薬も
友人でけっこうFPSで酔う人もいましたが、
その人は一発で解消してました。
それは、
酔い止めの薬ですね。
酔い止めの薬は、
車酔いにも効果があるのと同様に、
3D酔いにも効果があるらしいのです。
ただあんまり無闇に薬を飲むのもアレだし、
ゲームやるたびに薬のもねえぇ
なので酔いやすいけど、
じっくりやりたい!
って時以外は飲みたくないかなーと思います。
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最終的には慣れもある
ここまで色々な方法を書きましたが、
ずっと遊んでれば慣れていきます。
私も最初は酔うことがありましたが、
今じゃー酔わないです。
たまにTPSを遊んだりすると、
感覚が違うので酔うこともありますが、
FPSでは酔わなくなりました。
なので今までの方法はむしろ、
慣れていくためにするもの、
って感じです。
なので慣れていくまでは、
楽しんでプレイしていきましょ!
あ、でもホントに酔っちゃった時には、
無理せず休んでくださいねー!
まとめ
リラックスして遊びましょう!
画面がゆっくり動くようにしたり、
画面にシールを張ったりして予防をするものアリです。
どうしても遊びたいときには酔い止めのお薬で。
最終的には慣れていきますのでご安心を!!
ではまた次回!